【ザ・女社会】同僚に「仕事を辞めようかな」と言われた話。その原因は・・・。

ナリタ
こんにちは、ナリタ(@narita_shufu)です^^

 

先日仕事終わりに職場を出たところで同僚に呼び止められ、「仕事を辞めようかな」と相談されました^^;

 

ええ、確かに誰でも雇われの身ならば「仕事辞めたい・・」と思う瞬間は正直一度はあると思います。

 

しかし、今回の出来事は

 

ナリタ
うーん・・・なんとも残念な・・・

 

というような出来事でした。

 

普通に仕事ができる同僚Aさん

 

その方は医療事務として働いているのですが(仮にAさんとします)

 

細かいところにとても気が利く人で

 

仕事に関しては薬剤師の「かゆいところに手が届く」ような存在です。

 

元々は保育士をしていたそうですが

 

職場の環境が悪く転職したそうです。

 

ここが転職3回目(医療事務として2社目)でやっとまともな職場に来れたと安心されていました。

 

保育士も医療事務もできるハイブリッドな方です。

 

しかも真面目で業務に関する分からないことはすかさずメモをとり、わかりやすくノートにまとめています。

 

ちょっとしたことでは普段から相談話も聞いていました。

 

例えば

・スマホを買い替えたいけどどれがいいか?

・皮膚が弱いけどどんな化粧品を使ったら良いか?

・その化粧品を安く手に入れる方法はあるか?

等です。

正直

ナリタ
それくらいググれー・・・

 

と当時、ビジネスのインプット真っ只中のナリタがあまりにも空き時間を取られた時にはそう思うことも少なくなかったので、どうやったらそれが解決できるか、根本的なことまで話していました。

 

まぁ、ナリタも

・どこのラーメン屋が美味しいか(⇐)

・保育園の内部事情

等を聞いたりしていたので仕事中の空き時間はそこそこ相談話もしっかりと聞いていました。

 

そこの職場環境

 

ナリタは職場を3つかけもちしているのでその職場に毎日いるわけではありません。

 

ナリタだけ出向、他の方は正社員です。

 

他のところでも同じ業種として働いているので、他店舗と比較した業務改善のアドバイス(のようなもの)をすることもありますし(それは他のスタッフも同様です)

 

以前の管理者(ワンマンタイプ)が定年退職してから管理者が変わり、そこの職場ではみんなで意見を出し合って、悪い習慣はどんどん排除して、良いものはどんどん取り入れていくようになりました。

 

嬉しかったのは、最初、ナリタが業務の空き時間にこっそり勉強していた次世代起業家育成セミナーの内容を

 

一人の同僚の薬剤師に興味を持って頂き、これを教えることで

 

その考え方を少し拡めることができ、次世代的考え方をシェアすることで業務が見違えるように改善されていきました。

 

ちなみにその薬剤師の方はナリタと同じビジネススクールの会員になりました^^。

 

と、話がずれてしまいましたがw

 

他の職場よりもかなり柔軟に物事に対して取り組んでいる感じです。

 

立ち込める不穏な空気?

 

ナリタは女性特有のいざこざに関わらないようにするタイプなので巻き込まれたことはほぼありません。

 

元々そういうことに激しい温度差を感じてしまうので心理的な距離を無意識に置いてしまうんですね。

 

今回の職場ではこの「次世代的考え方」を共有することができ、比較的和気あいあいと話をする時間も多くなりました。

 

そんな中ある日の帰り道でその同僚Aさんから相談を受けました。

 

自分はこんなに頑張っているのに・・・!!

 

相談内容はこんな感じでした。

 

・自分はこんなに頑張っているのに周りから理解されない

・自分はこんなに頑張っているのに他の事務(仮にBさんとCさんとします)はおしゃべりをしている

・そんな事する暇があるなら他にもやることがたくさんある

・自分のいないところで勝手に物事が決まる

・それが頭にくる

 

という事でした。

他にも

 

・北海道に旅行行ってお土産を買ってきたのにBさんからはお礼を言われていない(怒)せっかく楽しかった旅行が台無しだ(謎)

・Bさんは自分より仕事ができないくせに空き時間はずっと楽しそうにCさんとおしゃべりしている

・Bさんいらなくないですか?

 

更には

 

Aさん
こんな状況が続くならもうこの仕事辞めようかな、ムカつくから

 

と、話がどんどんヒートアップしていきました。

 

感情の向くままに愚痴を早口で言いまくる彼女の話を一通り聞いたあとに

 

ナリタ
ここで働くのが辛いなら無理して働くことはないと思うよ。

Aさんは自覚してないだろうけど、保育士の知識も豊富だし、医療事務としてもプロだし。

仕事のノウハウも持ってるから私はそれは凄いスキルだと思うよ。

例えばそれだけのスキルがあれば他の世の中の医療事務さんや保育士さんやそれに興味のある人に向けて

私がいつも話しているインターネットを使って次世代的な何かをすれば自分の力で稼ぐこともできるようになるはずだよ。

 

と、伝えて、本当に困っているのならナリタではなくそこの薬局長に相談したほうがいいこと、話しづらいならナリタから薬局長に声掛けしておくと伝えたら頷いていました。

 

そこ、普通引き止めたり励ましたりるとこじゃ?

 

いや、求められたら気を遣うこと無く真摯に自分の意見を言っているのですが

 

はいw、ナリタは自分のアウトプットを兼ねて(思考や知識を定着させるためには超効果的!⇐)職場で加藤将太さんから学んだ知識を業務に合わせてよく話していたんですね。

 

しかも日頃から、お金がない(給料が少ない)と言っていたので、自力で稼げる方法があると

 

ポイントサイトや自分のスキルを活かした情報発信で稼いでいる人がいることや、国内転売や物販のこと

 

色々と今までお話してきました。

 

ナリタの情熱が伝わったのか、一時期はナリタが稼げるきっかけとなった最重要コンテンツ加藤将太さんの無料キャンペーンにも登録し、起業センスも測定していました。

 

で、いよいよインプット始めるのか!?とそれとなく聞いたところ

 

Aさん
あ、勉強はもうしたくないんでいいです
ナリタ
!?!?!?給料が少ない現状が不満なのに!?お金が欲しいんじゃなかったの!?(心の声)

そっか

 

といったやりとりに・・・w。

 

めちゃくちゃ仕事熱心&お金がないと嘆いているAさんからのコトバでした。

 

ナリタ
そりゃーナリタも勉強嫌いだし、別に苦労したいとも思ってないけど次世代起業家育成セミナーは別だよ。分かりやすいし。面白いし。知らない世界をたくさん見れるよ。「勉強してる」って感じじゃないしね。しかも豊かに生きていきたいなら上でこの先絶対に必要だよ。手取り10万なら同じ額を短期間で稼げるようになる可能性ありまくりだよ、しかも副業で

 

といったナリタのコトバも通じませんでした・・・。

 

結局何が問題なの?

 

その後しばらくしてから他の同僚からも話があったのですが、Aさんは他の薬剤師にも同じ内容を相談していたみたいです(汗)

 

医療事務はAさんBさんCさんの3人。

 

フタを開けたらBさんとCさんが仲良くしているのが許せない様子で(爆)

 

Aさんは先輩事務のCさんと仲良くしていたいのに後輩事務のBさんがCさんとばかり話していると。

 

それが気に入らなく、仕事関係に絡めながらBさんの仕事の欠点を影で激しく罵っていたのです(爆)

 

確かにBさんのツッコまれているところも事実でしたが、それを自覚したようで、改善されていきました。

 

ナリタ
ちょっと・・・・・!!なにこの中学みたいな感じは・・・・!!Aさんめっちゃ嫉妬してるし結構どうでもいいことに巻き込まれてる・・・!!

 

と、超くだらないことに巻き込まれている事に気がついた頃には薬局長がしっかりと対応していました。

 

その内容は

 

・ここで働くのが辛かったら無理して働くことはないとAさんの気持ちを尊重

・薬局長はAさんの仕事ぶりは評価しているし、個人的には一緒に働きたいと思っている

・どうしても辛いなら直接社長に相談してみては?と提案

 

となったようです。

 

Aさんの問題点

 

今回の騒動に不覚にもエネルギーと空き時間を結構使ったので少しでも有益な記事にしようと決めました(⇐)

 

ここで、Aさんの性質を分析してみたのですが

 

Aさんの性質
・人に言われたことに一喜一憂する

・世間一般の常識に囚われすぎている

・結果ではなく頑張ることが美徳だと思っている

・感情で物事を判断しすぎている

・人を影で責める割に自分は傷つきやすい(悲劇のヒロインタイプ)

・自分で自分の事を決断することや、意見を人前で言うことができない(人に言われるのを待つか人に言わせようとする)

・自分の事を気にかけてもらわないと気が済まない(自分を話の中心において欲しいと無自覚に思っている)

 

といった感じです。

 

これ、副業(ビジネス)をするとなると全てNGな思考回路なので要注意です。

 

ちなみに上記のほぼ逆を行くと理想のマインドになります。

 

Aさんは今の時点では、本気で伝えようとしても傷つくだけの可能性大&下手したらパワハラにも取られかねないということで、判断を本人に促し、そっとしておくことにしましたが

 

Aさんは自覚がないかも知れませんがこれは変化のチャンスだとナリタは感じています。

 

ナリタのアドバイスに最終的に無反応になったので、あまり関与せずにしつつも対応はいつも通り接することに決めましたが

 

似たような辛い思いをした心当たりがあるのでそれまでは結構時間を割きました^^;

 

似たような辛い思いとはコチラです⇛ヒモの旦那を養いながらも、傷つき、悲劇のヒロインぶってた私

 

共通しているのはAさんも当時のナリタも他者に依存しているということで

 

他人をアテにしすぎなんですね。

 

この思考回路である限り、自分が変わらない限り、必ず同じ壁にぶち当たります。

 

いくら転職して良い環境に身を置いてもまた同じような状況がやってきます。

 

ナリタは次世代起業家育成セミナーに出会ってから副作用的にこのことを自覚することができたので

 

もしかしたらAさんも何か変わるかも・・・

 

と、次世代起業家育成セミナーを勧めてみましたが残念な結果に終わりました。

 

そもそも職場(現場)で必要な事って「誰が頑張った、頑張ってない」とか「誰が何してる」じゃなくて、そこにいる全員が仕事を効率的に正確に回すことだけなんですけどね^^;

 

まとめ

 

Aさんへのナリタの説得力に反省点がありつつも

 

そもそも自分が変わろうという思いが1ミリも無い限り誰が何をしても心に響かないし、変わることもできません。

 

ただ、一人でも1ミリでも前に進みたい人がいて、こんな辛い思いをする人が減ったら良いなと。

 

そんな思いで記事を更新していくのでこの記事を読んで頂いているそこのあなた!笑

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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