

小さい子供がいると何かと病院(クリニック)にかかることが多いですよね(TT)
ナリタも例外ではなく
息子が複数の病気に時間差でかかってしまい
最近ずーーーーーっと病院通いが続いていました(TT)
ナリタの地域の医療機関はほぼ常に混んでいて
通院が結構なストレスで
しかも待ち時間はめちゃくちゃ長いです。
ナリタは小さい子供を連れてなので、
待ちすぎて機嫌が悪くなりグズりだす⇒大泣きの流れはザラでした。
これは母親にとって割とキツイですね(*_*)
そこでナリタは子供を病院に連れていくうちに
病院(クリニック)選びに気をつける点が出てきたので紹介します。

Contents
土足のままいけるか
子供を連れていちいち靴を脱ぐのは大変なので

ナリタにとってはチェックポイントでした。
抱っこしながらの靴の脱ぎはきは、結構な筋トレ状態になりますw。
ドクターの腕と相性
適切な診断ができるクリニックに受診しないと正しい診断がされません。
過去に息子が1歳のまだ言葉が発せない頃、
「滲出性中耳炎」が2つの小児科クリニックでスルーされ、(その時出てた薬は解熱剤と風邪処方)
熱が上がったり下がったりし、夜泣きも続いていたので
痺れを切らして違う小児科に受診したところ、
それが判明しました。その後の抗生剤の服用ですぐに症状は治まりました。
ドクターとの相性も大事で「話しやすさ」もナリタはクリニック選びのポイントとして大切にしています。
かかりつけのドクターと合わない場合
通院がストレスになります。
ナリタは威圧的なタイプのドクターが苦手です。
待ち時間
腕のいいドクターがいるクリニックは大体激混みですよね・・。
そうじゃない場合が理由(業務のシステム化が下手等)で混んでる事もあるので注意が必要です。
逆に
当たり前ですが人気のないクリニックはガラガラなところもありますね。
後は空いている時間を把握し、その時間になるべく合わせて受診するのが賢明です。
ちなみにナリタは息子のワクチン接種、最初は生後6か月を過ぎたら義務で接種しなければならないものがたくさんありますよね。
これ、接種スケジュールを立ててある意味戦略的に受診しないとかなり時間がかかります。
ナリタの場合、パートの仕事をしているのでその合間を見つけないといけない上、このスケジュールの立て方に慣れていないのに自力でスケジュールを組んだのでかなり複雑に感じました^^;
後に地域の母子センターがワクチン接種のスケジュール管理のサポートをしてくれていたのに気が付きました。
事前のこういったリサーチも大事ですね(爆)
しかも予防接種をするために、ワクチンの在庫の関係で予約が必要なクリニックがほとんどです。
ナリタはちょっとだけ知り合いのクリニックで予約⇒受診を繰り返していましたが
BCGワクチンをするとき、そのクリニックではBCGの取り扱いがありませんでした。(診療のメインは大人の内科のため)
仕方なく家の近くの小児科のクリニック(駐車スペースが少ないので避けていた、評判もイマイチ)に問い合わせたところ
「予約なしでも大丈夫ですよー、都合の良いときにいらしてください」
との返答が!!!
受診の用途に合わせてクリニックを使い分けることも大事だな、と、その時に気が付きました。
待ち方
待合室の居心地も子供がいれば重要な問題になってきますね。
居心地が悪いと子供はすぐにグズり出します。ナリタの息子だけかもしれませんがw。
プレイスペースがあるかどうか。
イスが広めに配置されてあるか等。
ナリタは最近は古いスマホを子供に持たせてテザリング機能を利用して動画を見せています。
かかりつけのクリニックもスマホ禁止ではないので助かっています。
看護師、事務の対応
診察前にスタッフが事前に聞き取りをするクリニックもあります。
診察時間短縮にもなるし、
ドクターに言いづらいことも看護師さんになら言いやすい等のメリットがありますね。
大事なことを聞きたい場合の聞き忘れもある程度防げます。
後は対応ですね。
事務、看護師の対応が悪いクリニックはなるべく避けています。これもナリタにはストレス。
薬はクリニックの近くの薬局じゃないとダメ?

これ、よくありますよね・・。
というか、クリニックが混んでいる場合、
そこの患者が近くの薬局に流れるので近隣の薬局も大体混んでいます。
薬局も業務のシステムが上手く回っていない場合、
無駄に待たされることも多いです。
子供の粉薬を作る機械のスペックにも薬局によって雲泥の差があります。ナリタは10店舗以上の薬局の勤務経験があり、様々な機械を扱ってきたのでそれが分かります。
薬を渡すまでの監査のシステムの精度やスピードも薬局によって結構差があります。
処方箋はクリニックの近くの薬局じゃなくても受け付けてもらえるので
近隣の薬局での待ち時間が長い場合、状況に合わせて
他にも薬局があれば行く前に問い合わせて在庫を確認してからもらいに行っても良いですね。
クリニックからファックスを流してもらって後で取りに行くなどの対策をとれば
無駄な時間を過ごさずにすみます。
ナリタの最近のドタバタ
ここ数ヶ月、ナリタの息子は怒涛の病気ラッシュになっていました(TT)
昨年の12月にアレルギー性の紫斑病になり、大きい病院に通院、ナリタも一緒に仕事を休んで静養させてました。
一週間少しで無事に症状が治まり、ひと安心したところ…

紹介状を渡され耳鼻科への通院が始まります。
診察のある日は仕事を早めに切り上げて早めのお迎えに。
ナリタの地域では耳鼻科は激混みです。
鼻と耳の治療を続け、鼻と耳づまりも和らいだ様子でしたがゆるく鼻水が出続けていたので完治するまで一ヶ月くらい通い続けした。
そんな年末の出来事でした。
そして…
年明け早々のことです。ある朝に発熱し、
「ママ、みみがいたい〜!」
と、泣くまではいきませんでしたが(息子は痛みに強い方)しきりに訴えていました。
その日の保育園はお休みし、耳鼻科へ。
そこでお医者さんに「急性中耳炎」と診断されます。
(TT)
高用量の抗生剤が処方され、今回も自宅静養になりました。
息子は元気いっぱいでしたが、熱があり、鼓膜は腫れているのでなるべく安静にさせ、昼寝もたっぷりしていました。
10日くらいが経った時の診察時に、鼓膜の腫れが引けたのが確認されて登園許可が出ました。強い抗生剤も止めになり、少しマイルドな抗生剤に切り変わりました。
しかし!
その時処方された薬を飲んだ翌日、息子の身体は湿疹だらけになっていました(TT)

一瞬でそう思ったナリタは再び保育園を休み、今度は二次診療の大きな病院に連れて行きました。(症状が酷かったのでかかりつけだとどうせ紹介状になるだろうという判断、紫斑が出た時そうだったので)
そこの院内の皮膚科と小児科の両方に受診し、二人のドクターのフォローを受けることになりました。
皮膚科のドクター曰く「初めて飲んだ薬で薬疹は出にくい」とのことで
ナリタの息子が薬疹が出る前日に飲んだ薬は「クラリスロマイシン」という抗生剤で
おくすり手帳を確認したら今回の服用は4回目でした。
大量の血液を採って検査に回し、検査結果が出るまで息子は絶対安静を言い渡されました。
幸いにも息子は元気だったのでそこはホッとしましたが
仕事を約2週間お休みして家で静養させていたので息子は結構ストレスのようでした。
それでもFireTVに毎日夢中でしたがw。
今は元気に保育園に通っています。
まとめ
子供と病院(クリニック)に受診することは母子共に結構ストレスになることが多いと思います><。
快適に受診できるよう、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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