お腹が弱い主婦の出産後に訪れた危機【カラダ編】と副業をしようと思ったこと

ナリタ
こんにちは、ナリタ(@narita_shufu)です^^

 

ナリタは2014年に出産をしているのですが

 

その後、仕事に支障を来たすレベルの後遺症を負いました。

 

また、それは副業を始める動機の一つにもなりました。

 

今日はそのことについて書いていきます。

 

出産時のできごと等の描写をできるだけマイルドに書きますが、読んでて精神的な痛みを伴う場合があるのでご注意ください(⇐)

昔からお腹が弱かった

 

ナリタは小さい頃からお腹が弱く

 

8歳のころに渡米したときに、よく急性の胃腸炎や下痢になっていました。

 

最初は食べ物が原因なのかな?と思っていましたが

 

そうではないようです。

 

大体、お腹の調子の悪くなるタイミングが同じことにしばらくしてから気がつきました。

 

子供の頃から今に至るまでのパターンではこんな感じです。

 

お腹が調子悪くなるのはこんな時
・環境が変わった時⇛クラス替え、引っ越し等

・人前に出る時

・旅行に行った時

・パーティーの場にいる時

・国家試験などの重要なイベント

・ゴルフコンペ

・ほぼ毎日の出勤前

・仕事が激務の時

・行きたくない会食に参加している時

・食べ過ぎ(⇐)

 

と、何かカラダに悪いものを食べたわけではなく(食べ過ぎのときもありますが・・)、

 

何か精神的なものも関係しているな、と年を重ねるたびに思うことが多々ありました。

 

それでも、市販薬の正露丸糖衣錠等をお守りに持ち歩くことで何とかお腹の危機を乗り越えてきました。

想像を超えた出産

 

そうやって何年も過ごしているうちに結婚して妊娠しました。

 

嬉しさの反面、ナリタは出産への恐怖心が強く、出産に向けて色々な対策を本やインターネットを通じて調べていました。

 

そんな感じなのでもちろん無痛分娩を最初に選択していたのですが

 

妊娠後期に差し掛かるとむくみで手足がパンパンになり

 

しびれが出てきたので無痛分娩はハイリスクだとドクターが判断しました。

 

ナリタ
どうしよう、絶対痛いやつ・・・

 

と、心の中では恐怖でいっぱいでしたが

 

はい、普通分娩で産みました(TT)。

 

破水が起きてから出産までに2日ほどかかり、いつまでたっても陣痛が弱かったので(それでもめちゃくちゃ痛い)

 

最終的に陣痛誘発剤を打ちました。

 

それでいきんでもなかなか生まれてこなかったので

 

最後の最後でドクターが分娩台にまたがり、ナリタのお腹を押して

 

ようやく息子がスポンと出てきました。

 

「スポン」ってなんだかカンタンに生まれたような感じですが

 

首の周りにへその緒が巻き付いていてなかなか出てこれなかったようです。

 

ナリタはその後「スポン」が痛すぎて意識が飛び飛びになっていました><。

 

そのときの下半身の損傷が酷く(ナリタの想像を超えたのはココ)、下のあらゆるところを縫ったのでその時の痛みも記憶に鮮明に残っています(TT)

 

回復に3ヶ月近くかかる

 

当時、ナリタが見た限り、産後のどの一般的な本を読んでもこんなに回復に時間がかかるなんて書いてありませんでしたorz.

 

とにかく痛すぎてまともに座れない・・・。

 

トイレが怖すぎる・・・。

 

みたいな日々が続きました。

 

完全復活!!と思ったら・・

 

それでも徐々に回復し、痛みも消えた頃

 

ナリタはお腹を壊しました。

 

あ、ん?あれ?

 

ってなったんですね。

 

というのも肛門の括約筋が出産時に切れて縫合していて

 

そこがちゃんと縫い合わされていなかったみたいです。

 

ちなみに余談ですが縫うのに一番痛かったのは膣ではなく肛門でした。

 

ナリタ
予定外の場所の激痛・・・・!!

 

さて

 

要は・・

 

肛門の縫合が充分ではなかったみたいで、お腹を壊したらヤバイということです(爆)

 

正直、こうなると仕事にならないのでお腹の管理にはかなり力を入れるようになりました。

 

ナリタは好きな食べ物がお腹を壊しやすいものが多く(TT)

 

ナリタ
焼き肉、モツ鍋とかお肉類は毎日食べたい♡辛いものも大好き♡

 

という感じですがあまりにもキケンなのでこれらを食べる時はお休みの日だけにして、

 

平日はうどんやこってりしないラーメンなどお腹に優しいものを選ぶようにし、野菜も積極的に食べ、仕事に影響が出ないようにしていました。

 

しかし

 

体調管理に気を使っていたにもかかわらず、それは突然やってきました。

 

仕事中に・・・(TT)

 

自分でも体調が良いなと思っていたある日の午前

 

仕事中に突然お腹がくだりました。

 

思わぬアクシデントで、残り時間の仕事継続が困難になり、その日は早退しましたorz。

 

仕事柄でも薄々気がついていたんですけどね。

 

ちょっと精神的に堪えたのと自分への問題意識がピークに達し

 

帰宅してから速攻でネットで製薬会社のサイトを回り、セルフチェックしましたよ、ええ。

 

「日本消化器病学会ガイドライン」も見てきました。

 

そしたらほぼほぼ当てはまっていました。

 

ナリタ
過敏性腸症候群(IBS)という病気です

 

ナリタはセルフチェックのシートをプリントアウトしてその日にクリニックを受診しました。

 

問診や触診を受けた結果、診断は

 

下痢型のIBSでした。

 

ああ、やっぱりな・・・。

 

というのが正直な感想ですが、今まで胃腸炎ならともかく普通の下痢で仕事を早退するまでの事態になったことがなく

 

自己管理で何とかしていたのです。でもどうにもならなくなったので薬を服用することとなりました。

 

これで大好きな焼き肉やモツ鍋を平日に堂々と食べれるかも知れません^^

 

あっ、ストレスでお腹が痛くなる場合、ナリタは昔は正露丸でしのいでいましたが

 

いまはちゃんとそれ用の薬が何種類もあるので

 

それに本当に困ってる場合はあきらめずに一度消化器内科を受診してみてください。

 

あなたにぴったりのおくすりがあるかもしれません^^。

 

ナリタがやったセルフチェックはこれです。この結果をドクターに見せたら話が早いです。

 

IBSのセルフチェックサイト
ダケダ健康サイト

IBSネット

 

過敏性腸症候群になって思うこと

 

多分、このような事態が繰り返されるようならば

 

元々今の仕事は嫌いではないですが、今のままで続けるのもどうかなと。

 

年を重ねるごとに体の機能も年をとっていきますしね・・。

 

肛門の再手術というのが一番の問題解決だと思っていますが

 

入院することになったり、術後に一時的に動けなくなっても子供の面倒を他に見てもらえる人が現状いないので

 

手術する場合はもっと先、子供がもう少し成長してからになります。

 

ナリタが副業を始めた動機の一つが

 

仕事を辞めるという選択肢を自分の意のままお金の心配なく選べるようになるという部分もあります。

 

経済的な自立ですね。

 

雇われること一つに依存していてはそうはできないので

 

他にもキャッシュポイントを作っておく。

 

辞めたら辞めたで副業を本業に変える。

 

副業でも一つの目標を達成したら、そこにとどまらずに新しいビジネスに挑戦する。

 

これを繰り返していきます。

 

何よりパソコン環境があれば自宅でできるので

 

お腹の調子が悪くてもまったく問題ないです。

 

まとめ

 

ナリタの最近の出来事を交えて書いてきました。

 

こんな現状を過去の自分は全然想像していませんでした><。

 

ナリタのようにこのようなライフイベントで体が思うようにならなくなった場合にも

 

それを見越した場合でも

 

早めに副業の準備をすることをオススメしています。

 

今は自宅に居ながらでもパソコンさえあれば稼げます。

 

「自分のパソコン」と「正しい考え方」と「知識」を持つことができれば副業での成功は目の前なので

 

副業に興味がある場合はこちらもご参照ください^^

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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