こんにちは、ナリタです^^。
最近子供が病気がちで家に引きこもる事が多いです^^;。
あなたも日常でこんなことはありませんでしたか?
・産休・育休中で社会との接点がない。外に出られないけど暇な時間はある。
・主婦歴が長く、自宅にいる時間が長い。人と関わるのが億劫。
・お金を稼ぎたい気持ちはあるけどうしていいかわからない。
・元々人づきあいが苦手。出来れば人と関わりたくない。
・でもこのままでいるのが何となく不安である。
ナリタは、3年前の育休中に何とも言えない精神的な不安感がありました^^;。
生まれたばかりの息子の世話でほぼ一日が終わるので引きこもりと似たような状態でしたね。
それまでは毎日バリバリ働いていたのに、出産後はずっと家の中。
働いていないナリタは少し不安な気分でした。
出産後のホルモンバランスや、育児のストレスもあったかもしれませんが、
その不安感を消すようにネットサーフィンを繰り返していました。
そして何かに没頭することでその不安は確かに少しは解消されました。「ダメヨ~ダメダメ」のコントに没頭してた
なぜ、このような不安に陥るのか
ナリタは当時はその原因が分かりませんでした。
働いていた時とは違う不安感。
産休中・育休中は手当てが出ていたので、金銭的な不安というわけでもなく・・
しかし副業を始めることを決め、ビジネスの勉強をしているうちに
ある仮説に辿り着きました。他の不安の原因は出産後のストレスetcだと思う
社会貢献と自己無価値感
産前のナリタの場合は「働く」という「社会貢献」をすることで
自己無価値感を解消していた可能性があります。
元々ナリタは子供の頃から自分に自信がありませんでした。
勉強嫌いでしたが当時は必死で安定を求め薬剤師の資格を取りもはやそれを安定と思っていないのはここでは置いておきます。
社会人になってからは薬剤師として正社員でずっと働いていました。現在のナリタの考え、雇われているだけの状態に疑問がある話はここでは置いておきます。
20代~30歳くらいまでのナリタは患者さんに感謝される場面もチラホラあるのが新鮮で嬉しく、それをモチベーションに頑張っていました。
仕事が慣れてくるにつれて、「自分はこの薬局に必要な人間なんだ」と思っていました。
自分が働くことによって、患者さんの為になっているという感覚が強くなり、
今思えば何だかめでたい奴ですが・・・。
それによって自己無価値感が解消されていたのは確かだなーと思います。
当時は残業しまくっていて朝の8:30に出勤し、終電まで働いていたり、
今思えば「ブラックだな・・」と思いますが薬剤師の業界ではここまでの残業は珍しいと思います
なぜか心の中は充実している時期がありました。今ならゼッタイ無理。
雇用されている限り、自分が経営者でない限り「替えが利かない」わけがないのに
ナリタはそれに気が付いていませんでした。
まぁ、そんな感じで働くことに関してのそれは満たされていたんですね。
で、産休に入ってからは、働かなくなった。⇒自己無価値感が解消されず不安になった。ということです。
自己無価値感を解消するために今やってること
これは周りの顔色を伺ってどうにか認められようとすることではありません。
世間的な承認”だけ”を得てもあなたが心から満たされることはありません。
それも自分の根本を押し殺して得た承認なんて地獄ですよね><。
ナリタも自己内面的に紆余曲折があり、
最終的に仕事復帰後にしばらくしてから、副業の為の準備を始めました。
その頃は「自己無価値感を解消する」等は1ミリも考えていません。
「もっと稼いでやるコノヤロウ!」という気持ちでいっぱいでしたw。
その中で、ビジネスの勉強を本格的に始め
「自己無価値感」という言葉を知りました。
その「自己無価値感」を解消するためにナリタがやろうとしたことは
「日々、自分の望んでいる状態(夢)を叶える為にできることをやる」
「その行動が結果的に自分はもちろん周り(家族など)に対してや、顧客(ナリタの場合は国内転売の購入者やブログの読者)に対してもプラスになっているか、最終的にプラスになるか」
を常に考える。というところに着地しました。
学習中は早く稼ぎたいという焦りが常にどこかにありましたが
このブログでもちょくちょく紹介している
「起業センス」の測定や「次世代起業家育成セミナー」等の視聴を経て
知識と考え方が圧倒的に足りていないと自覚したので
「この学習も最終的に稼げるようになる為⇒自分の夢を叶える為の大事な期間」
「稼げるようになることは誰かに価値を提供できるようになること」
「それは誰かの役に立つこと」
と、自分の中の目的と世の中に対する貢献を関連付けることで
今までにないくらい本気でビジネスの勉強と副業の為の行動に打ち込めるようになりました。
薬剤師の勉強とか比ではありません。モチベーション比較で。難易度は薬剤師国家試験の方が激ムズです><。
そうこうしているうちにビジネスの勉強を始めて約1年後(副業を始めて約4か月)で月商100万円を稼げるようになりました。
もちろん、以前のナリタとは考え方も知識も別人です。幸福度も。
ただ、その時にできることを時間を捻出して少しずつやってきただけでした。
ただ、間違った努力ほど怖いものはないので><ナリタの劣等感の源はココ
教材選びはめちゃくちゃ慎重でした。
まとめ
自分の経験を元にした提案しかできませんが、
主婦であることで何かしらの不安感を感じている場合、
ナリタは副業を始めてみることをオススメしています。
そうすることで、自分を俯瞰的に見るようにもなり、
感情に流されることなく
不安になった場合でも「何故、自分はこんなに不安なのか」とか
「何故、自分はこんなに稼げないのか」と
「フーム・・」と、
自然に冷静に分析し始めるようになるので
そういった感情的な苦しみも現実的な思考と行動力が身に付き、緩和されるように思います。
「自分のチカラでお金を稼ぐ」ということも、自分への自信に繋がります。
あと、あなたが引きこもっていようと人と関わりたくなかろうと関係ありません。
逆に引きこもっていた方が副業を始めようとしたとき、
あなたがその気になれば、行動はカンタンに加速していきます。こうなったらほんとに人とつるんでる場合じゃないから
パソコンとインターネット環境があればお金は稼げます。スマホでもできる場合もあります。選択肢は相当狭まりますが・・。
日本では教育システム的に「お金を稼ぐことは悪いことだ」みたいな潜在的な意識が植え付けられていますが
そもそもお金が無いと
・子供はどうやって真っ当に育てるの?
・この先の親の介護は?
・自分が何かの病気で死に底なって身動きが取れなくなったら?不労所得の仕組は作ってある?
と、快適な暮らしも補償されなくなりますね。
ナリタの場合は旦那にも経済的に頼りたくないし。
しかもそうなってしまった場合、
お金が無かったら平穏な快適な生活を手に入れるのはもう手遅れですよね。
現実的に世の中の大概の事の8割はお金で解決することができる、と言われています。
しかもお金は(インターネット上でも)誰かに価値貢献することで稼げるとすれば、というか、そういうことで稼ぐことにフォーカスする
副業を始めるに越したことはないですね。
というナリタの考えです。
正しい段階を踏んでインプットしていけば、
知らない世界観や考え方を吸収できるその状況もかなり充実してて楽しかったです。
インプットをすると決めた場合は、人づきあいは必要なし。
引きこもれる環境なら引きこもりまくって全力で集中しましょう。後々そこで得た知識と思考はあなたの財産になるから。
不安感に悩んでいる場合に参考になれば嬉しいです^^
ではまた!
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