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ウォールナットの木製ハウジングが目を引くMeze 99 Classics。2nd Genが出て、初代との違いが気になっている人も多いと思います。見た目はよく似ていて、どこが変わったのかが分かりにくい製品です。
俺の見立てを先に言うと、買う前に見たいのは、インピーダンス、入力端子、付属のUSB-C DAC/アンプ、音の傾向の変更の4点です。
🟦 結論:変更点は「聴こえ方の調整」と「周辺の使い勝手」。ケーブルや付属品も見て選ぶ
Meze公式サイトには、2nd Genの変更点として、よりニュートラルなチューニング、左右のドライバーマッチング、イヤーパッドのクリップ式化、入力ソケットの7mm化、Kevlar被覆の新ケーブル、USB-C用DAC/アンプの付属などが挙げられています。
初代から買い替えるか迷う人は、手持ちのケーブルが使えるかと、スマホにイヤホンジャックがあるかを先に確認してください。
✅ ここが安心ポイント(3つ)
- ✅ インピーダンスは16Ω、感度は103dB SPL/mWと公式に記載
- ✅ 入力は3.5mmのTS端子が左右に1つずつ(Dual 3.5mm TS)
- ✅ 3.5mm-USB-C変換のDAC/アンプが付属すると公式に記載
結論:2nd Genで公式が挙げている変更点
結論はこれです。2nd Genは音だけでなく、端子とパッドと付属品まで変わったモデルです。調べた範囲では、公式の変更点は10項目あり、表では近いものをまとめています。
Meze公式サイトに記載されている、初代との変更点を、買うときの判断材料に置き換えて整理します。
| 公式の変更点 | 買うときの意味 |
|---|---|
| よりニュートラルなバランスにチューニング。低音の立ち上がりをタイトに | 音の傾向に関わる変更。好みは試聴で確認したい |
| ドライバーのマッチングを見直し(左右差を抑える) | 左右の揃いに関する改良 |
| イヤーカップの内部容積を拡大して共振を抑える | 設計面の改良 |
| 密閉性の改善、ジャック部の低音用ベント | 設計面の改良 |
| バッフルとグリルの再設計 | 設計面の改良 |
| イヤーパッドをクリップ式に再設計 | 着脱方式の変更。交換パーツの扱いは販売店に確認 |
| 入力ソケットを7mmに拡大 | ケーブルとの相性に関係 |
| Kevlar被覆のOFCケーブルを新採用 | 付属ケーブルの変更 |
| USB-C用のDAC/アンプを付属 | ジャックのないスマホでも使える |
「音場の改善」「楽器の分離の向上」といった項目もメーカーの説明にありますが、これは聴いた人の感じ方で変わる部分です。この記事では、メーカーの説明として紹介するにとどめます。
公式仕様の一覧
Meze公式サイトの製品ページに載っている主な仕様です。
| 項目 | 99 Classics 2nd Gen |
|---|---|
| ドライバー | ダイナミック型、40mm |
| インピーダンス | 16Ω |
| 感度 | 103dB SPL/mW(1kHz) |
| 周波数特性 | 15Hz〜25kHz |
| 歪率 | 0.1%未満(1kHz) |
| 重量 | 290g |
| 入力端子 | 3.5mm TS ×2(左右独立) |
| 入力ソケット径 | 7mm |
| イヤーカップ | ウォールナット |
| ケーブル | 2芯のツイストOFC、Kevlar被覆 |
| 付属 | 3.5mm-USB-C変換のDAC/アンプ、吸音材 |
付属の吸音材は、公式の説明では、初代に近い温かみのある音へ寄せるためのものとされています。音の変化の程度はここでは判断できません。個人的に、吸音材は試聴しながら使い分けたいと感じます。
初代との違いを、使う場面で考える
初代との違いは、使う場面ごとに分けると判断しやすくなります。
スマホにイヤホンジャックがない場合
スマホにイヤホンジャックがない場合の話です。
付属のUSB-C用DAC/アンプは、ジャックのない端末で使うためのものと公式に説明されています。別にアダプターを買う手間が減るのは、判断しやすい違いです。
ケーブルを交換して使いたい人
入力ソケットの挿入口の径は7mmに拡大され、公式では太いプラグのケーブルにも対応すると説明されています。手持ちの社外ケーブルのプラグ形状が合うかは、販売店やメーカーに確認してください。
手持ちの機器で鳴らせるか不安な人
インピーダンスは16Ω、感度は103dB SPL/mWです。公式の数値は16Ω・103dB SPL/mWです。実際の音量や鳴りは機器との組み合わせで変わります。
みなみ「で、結局それの何がいいの?初代を持っていたら、買い替えたほうがいいんですか?」
りょう「それは音の好みと使い方しだいです。むずかしい話は置いといて、俺が言えるのは仕様の範囲までです。俺は聴いていないので、音が良くなったとは言えません。確認できるのは、端子やパッド、付属品が変わったことまでです。買い替えより、今の不満がどこにあるかを先に整理してみてください」
買う前に確認したい4つのこと
俺はこの4点を確認してから選びます。
- スマホ・DAP側の端子:3.5mmジャックがあるか、USB-Cのみか。付属のDAC/アンプで足りるかを見る。
- 手持ちのケーブル:プラグ形状が7mmソケットに合うか。
- 試聴できるか:音の傾向は好みが分かれます。店頭で聴ける機会があれば、チューニング変更を自分の耳で確認するのがおすすめです。
- 価格と販売店:価格は店ごと、時期ごとに変わります。購入直前に、販売店の表示と保証条件を確認してください。
まとめ
Meze 99 Classics 2nd Genは、公式サイトの記載では、チューニングの見直しに加えて、端子・パッド・ケーブル・付属DAC/アンプまで手が入ったモデルです。音そのものは聴いて判断するとして、周辺の違いは仕様から先に確認できます。
使うスマホの端子と手持ちのケーブルを確認してから選ぶと、2nd Genで迷う点はかなり減ります。
出典
出典は以下のMeze公式ページです。
- Meze Audio 99 Classics (2nd Gen) 製品ページ(mezeaudio.jp)(2026年10月8日確認)


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