final TONALITEの仕様を公式で整理|LDAC・ANC・3Dスキャン

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この記事の担当はりょうです。俺はfinalのTONALITEを持っていません。なので音の感想は書かず、final公式サイトの製品ページに載っている仕様だけで、何ができる製品なのかを整理します。

完全ワイヤレスイヤホンのTONALITEは、スマホのカメラで体の形をスキャンして音を調整する、という説明が目を引く製品です。ただ、仕様が多くて、何が自分に関係するのか分かりにくい人もいると思います。

俺の見立てを先に言うと、見るべきは、対応コーデック、ノイズキャンセリングの使い道、3Dスキャン調整を使える条件の3点です。

🟦 結論:LDAC対応のANCイヤホン。3Dスキャン調整は端末の条件を先に確認

final公式の製品ページでは、Bluetooth 6.0、対応コーデックはSBC・AAC・LDAC、再生時間はイヤホン単体で最大9時間、ケース込みで最大27時間、防水はIPX4と記載されています。

3Dスキャンによる調整(DTAS)は、推奨OSとインカメラ付きのスマホが前提です。使えるか先に確認してください。

✅ ここが安心ポイント(3つ)

  • ✅ Bluetooth 6.0、SBC・AAC・LDACに対応(公式製品ページ)
  • ✅ ノイズキャンセリングはトリプルハイブリッド方式。アプリで「音質優先」と「ANC優先」を選べる
  • ✅ DTASの推奨OSはiOS 17以上、Android 14以上と記載

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結論:仕様から見える3つの特徴

結論はこれです。TONALITEは、LDAC対応、アプリで調整できるノイズキャンセリング、3Dスキャンによる音色の個人調整、という3つを軸にした製品です。

final公式の製品ページに載っている主な仕様を並べます。

項目 公式の記載
Bluetooth 6.0
対応コーデック SBC、AAC、LDAC
対応プロファイル A2DP、AVRCP、HFP、HSP
ドライバー 超低歪ドライバー「f-CORE for DTAS」(口径の記載なし)
ノイズキャンセリング トリプルハイブリッド方式。SONY製ANC専用チップ「CXD3784」使用
再生時間 本体で最大9時間、充電ケース込みで最大27時間
バッテリー容量 本体100mAh、充電ケース700mAh
防水 IPX4
充電ケース ワイヤレス充電に対応(充電端子の種類は記載なし)
価格表示 セール価格 ¥39,800

発売日、本体の重量、カラー、標準保証の内容は、確認した公式ページに記載がありませんでした。購入前に確認が必要な点です。

3Dスキャン調整(DTAS)で確認したいこと

ここ数値で見ると面白いんですよ、と言いたいところですが、DTASは数値ではなく条件を見る機能です。

公式ページの説明では、スマホのカメラで体の形をスキャンし、個人に合わせた音色のプロファイルを作ります。キットにはARマーカーシールとヘアバンドが付属します。使うには次の条件があります。

  • 推奨OSは iOS 17以上、Android 14以上
  • インカメラ付きのスマホでの利用が推奨されている
  • DTASを設定しているときは、ノイズキャンセリングが音質優先に固定される

みなみ「で、結局それの何がいいの?自分の耳に合うってことですか?」

りょう「むずかしい話は置いといて、仕様で言えるのは『調整する仕組みがある』ところまでです。合うかどうかは、俺は聴いていないので判断できません。スマホが推奨OSに対応しているか、ANCを優先したい場面が多いかを、先に確認してください」

ノイズキャンセリングとアプリ

公式ページでは、専用の「TONALITE APP」で次の設定ができると説明されています。

  • DTASの設定
  • ノイズコントロール(音質優先/ANC優先の切り替え)
  • 10バンドのイコライザー
  • 低遅延モード
  • マルチポイント接続

外音取り込み(アンビエントモード)については、特定の音の強調を抑えた独自アルゴリズムと説明されています。通話用には高性能のMEMSマイクを搭載し、ANC用にはInfineon社製のMEMSマイクを使うと記載があります。

なお、製品ページには体験者レビューが掲載されていますが、これは販売元が載せたものです。この記事では根拠に使っていません。

付属品とイヤーピース

公式ページの付属品は、充電ケース、イヤーピース(S/M/L/LL)、アジャストリング(S/M)、ダストフィルター、DTASキット(ARマーカーシール、ヘアバンド)です。モデルによってイヤーピースが違い、通常仕様Ver.はFUSION-G、シリコンイヤーピースVer.はTYPE Pと記載されています。

どちらのVer.を選ぶかで付属が変わるので、購入ページで確認しましょう。

買う前に確認したい4つのこと

俺はこの4点を見てから選びます。

  1. スマホのOSとカメラ:iOS 17以上かAndroid 14以上で、インカメラがあるか。
  2. LDACを使う予定があるか:LDAC対応の再生機器と、その設定が必要です。使わないなら、AACでも使えます。
  3. 価格表示:公式ページは「セール価格 ¥39,800」の表示で、通常価格とセール期間の記載はありません。購入時点の表示を確認してください。
  4. 保証:延長保証のオプションはありますが、標準保証の内容は記載がありません。

まとめ

TONALITEは、公式の記載では、Bluetooth 6.0・LDAC対応、調整できるANC、スマホのカメラを使う音色調整が特徴のイヤホンです。仕様の範囲で言えるのはここまでなので、音の好みは試聴できる機会があれば自分の耳で確かめるのが確実です。

スマホのOSとLDACの使い道を先に確認してから選ぶと、TONALITEで迷う点はかなり減ります。

出典

出典は以下のメーカー公式ページです。

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